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空き家と人を繋いで住み続けられるまちづくりを
朝日町だけではなく全国的な社会問題となっている「空き家」。
SDGsが掲げる目標「11.住み続けられるまちづくりを」の実現に向けて、空き家の活用が重要な課題となってきます。
あいの風とやま鉄道 泊駅前に位置している「こすぎ家」を拠点とするNPO法人コクリエでは、移住相談窓口としての役割だけではなく、空き家バンクの運営など様々な移住促進に関わる役割を担い、空き家問題に向き合っています。
今回は
「もったいない」の気持ちから生まれた、お母さんたちの新たなコミュニティの場
「ほしい子ども服」をおさがりでもらうことができて、「着なくなった子ども服」を簡単に寄付することができる、子ども用品の「おゆずり会」。
おさがりを使うこともSDGsに貢献したサステナブルな取り組みの一つです。
今年の四月から朝日町のお母さんたちが、家印株式会社から運営を引継いだボランティア活動ですが、土日の開催時には町内参加者だけに留まらず、お隣入善町や黒部市からも参加者が集まる人気イベントとな
日本初のマイカー乗り合い交通「ノッカルあさひまち」が生み出した住民への暮らしの変化
朝日町には、みんなで助け合う「お互いさま」の気持ちがあります。
そんな住民同士の助け合いの気持ちをカタチにした交通サービス「ノッカルあさひまち」は今月で運行開始1周年を迎えます。
今回は、サービス開発当初からノッカルに携わっている役場住民・子ども課の小谷野さんに詳しく話を聞いてみました。
ノッカルあさひまちとは
-まずノッカルを知らない方に向けて、ノッカルがどういったサービスなのか教えていた
“人に喜んでもらうこと”が原動力に。朝日町の人気アクセサリー作家
国道から細い道に入り、トンネルを抜けた先には緑溢れる自然豊かな風景が広がっている朝日町笹川地区。
そんなのどかな環境で、家族で経営するお菓子づくり工房の一角にあるhand made jewelry ponpon*さんのアトリエに伺ってきました。
-とても素敵なアトリエですね!
まずはじめにアクセサリーのコンセプトがあれば教えてください。
重視しているのは「軽さ」ですね。
わたしは前