CO2排出最小の「小水力発電」で持続的なまちづくりを
小水力発電は、川に設置した取水口からとった水を高低差のあるパイプに流し込み、水の勢いで水車が回転することで電気がつくられる仕組みになっています。
そのためすべての発電方法の中でも二酸化炭素排出が最も少ないことで環境保全の面でも注目を集めています。
これはSDGsが掲げる目標のうち、主に「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「11.住み続けられるまちづくりを」に繋がります。
そんな小水力発電を来年6月から朝日町笹川地区で導入するべく、現在現場工事に取り掛かっている株