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朝日町を支える老舗の料亭。変わらぬおいしさをこれからも
今回は、朝日町で創業80年を超える老舗「料亭月見家」の氷見雅浩さんにお話しを伺いました。月見家は氷見雅浩さんと奥様である由夏さんの2人で営んでいます。
退職後から本格的に
実はずっと料理に携わっていたわけではないんです。関東の大学を卒業後、黒部の会社で働いていました。料理をすることは好きで家の手伝いもしていたのですが、自分も若く、まだ遊んでいたいという気持ちもあり、迷いながら就職しましたね。
地域おこし協力隊から漁師へ 漁師を通して人に感動を与える
今回は、2018年に地域おこし協力隊として愛知県豊田市から朝日町に移住後、3年間の協力隊活動を経て2021年から朝日町で漁師として働いている徳田聖一郎さん(以下、徳田さん)にお話を伺いました。徳田さんは、約1年前に自分の船を購入し、「聖徳丸」と名付けました。聖徳丸のキャッチコピーは”旨いを届ける”。キャッチコピーの通り聖徳丸は日本全国に旨いものを届けて、人々を笑顔にしています。
「漁師」という職
地域おこし協力隊として移住して7年 ~幸せのかたちを朝日町でみつける~
2017年に静岡県から奥さんと朝日町に移住して、3年間地域おこし協力隊の農業分野として活動された服部大介さん。任期終了後は朝日町に住まいを持ち、「何か付加価値を与えることができて、周りの人があまりやられていないことをやりたい」という思いで"うし太郎信繁"という社名で個人事業を立ち上げ、養蜂やつぼ焼き芋の販売、ひょうたんの栽培、加工を行っています。
今回は、うし太郎信繁の代表である服部大介さんに移住