地域おこし協力隊から漁師へ 漁師を通して人に感動を与える
今回は、2018年に地域おこし協力隊として愛知県豊田市から朝日町に移住後、3年間の協力隊活動を経て2021年から朝日町で漁師として働いている徳田聖一郎さん(以下、徳田さん)にお話を伺いました。徳田さんは、約1年前に自分の船を購入し、「聖徳丸」と名付けました。聖徳丸のキャッチコピーは”旨いを届ける”。キャッチコピーの通り聖徳丸は日本全国に旨いものを届けて、人々を笑顔にしています。
「漁師」という職業は憧れの職業の1つだった
昔から魚は好きだったので、海水浴に行って魚を突いた