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はじめまして、富山県朝日町です。


はじめまして、富山県朝日町です。

このたび朝日町役場「みんなで未来!課」の職員を中心に、公式noteを立ち上げました。

「みんなで未来!課」は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)やカーボンニュートラル、情報発信、SDGsなどに特化し、住民目線のDXと再生可能エネルギーへの取り組みを推進していくために、今年度より「株式会社博報堂」と連携して創設された新部署です。


こちらの朝日町の未来に向けた取り組みイメージ動画を見ていただけると、町が進める施策の一部を理解していただけると思います。


これまでも朝日町では公式HPやfacebookを通して情報発信を行ってきましたが、今後は町内の人だけではなく町外の人にも朝日町のことをもっと知ってもらいたいという思いがあり、noteの運用を開始することになりました。


初投稿ということで、まずは簡単な町の紹介と、これからnoteにて発信していきたい内容についてお話しします。

朝日町ってこんなところ

朝日町は富山県の東端。新潟県との県境に位置し、海と山に囲まれている自然豊かな町です。人口は約1万1千人。東京からは北陸新幹線を利用して2時間30分でアクセスすることができます。

翡翠の原石が打ち上げられるヒスイ海岸や、舟川べりの春の四重奏など美しい自然と魅力ある観光資源に恵まれています。

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日本の渚百選に選ばれたヒスイ海岸
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「富山の本気」と称されている春の四重奏


特産品としては郷土料理のたら汁や、伝統あるバタバタ茶が有名です。

ボリュームたっぷりのたら汁
バタバタとお茶を立てるときの音から名付けられたバタバタ茶


これから発信していきたいこと


いま朝日町が特に力を入れていることの一つが「DX」です。
DXとは簡単にいうと、デジタル技術を活用して町民の皆さんの暮らしを便利でより良いものに変化させていくことを示します。

すでに朝日町では、マイカー乗り合い交通「ノッカル」や、LINEを活用した町おこし施策「ポHUNT」などのDXサービスが浸透しています。

町民の皆さんにはお馴染みのサービスができるまでの開発秘話や、職員たちのどのような想いが込められているのか、これから目指すサービスの内容についても、このnoteを通して発信していきたいと思っています。

その他にも、朝日町の暮らしに関すること、ふるさと納税の返礼品ご紹介、朝日町民へのインタビューなど、様々な内容をお届けしていく予定です。


一人でも多くの方に「朝日町いいね!」と思っていただけるような情報発信をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!



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